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とにかく作る [マイレージカード作り方]

マイレージカードはクレジット機能がついていない単なる
「ポイントカード」なら、無料です。

以前書いたようにマイルを分散させないためにどこかに集中させることが
最大のポイントなのですが、ツアー等で航空会社を選べないこともあると
思います。

どちらでもいいような航空会社であっても、国際線だとちりも積もれば、、です。

空港でその場でも作れますので、時間をちょっと惜しまず作ってしまいましょう。

大韓航空 マイレージカード [大韓航空マイレージカード]

大韓航空はデルタ航空、KLMオランダ航空、エールフランスなどと同じスカイチームに所属しています。

クレジットカード機能付きのカードはJCB, DC, MUFG Amexプラチナから出ています。

大韓航空のヘビーユーザ(年間5万マイル)であれば、これらのカードもオススメですが、同じスカイチームのデルタ航空のカードもオススメです。こちらは一度も飛ぶことなく、スカイチームのエリート・プラス特典(5万マイル相当達成者)を維持できます。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
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スカイチームマイレージカード [スカイチームマイレージカード]

スカイチームとはスターアライアンス、ワンワールドと並ぶ航空会社連合の一つです。現在、19社から成っており、デルタ航空、エールフランス、KLMオランダ航空、大韓航空、アリタリア航空などが加盟しています。

ここで一番の究極カードはデルタ航空とアメックスの提携ゴールドカードでしょう。通常、年間5万マイル以上の上級会員になるには実際に飛ばないとなれず、またそのステータスも1年限りであることが大半です。それゆえ、一端上級会員資格を取ったら失効しないANAのスーパーフライヤーズのようなカードに人気が集まり、「修行」と称して、必死に5万マイルの旅をする方が多いわけです。

ところがデルタ航空のゴールドカードは年会費さえ払えば、5万マイル相当の資格ゴールドメダリオン(エリート・プラス)をゲットできるのです。

スターアライアンス、ワンワールドの方でもサファイア、スターアライアンスゴールド級の上級会員資格が一度も飛ぶことなく取得できるのは大きなメリットだと思います。

デルタスカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはかなりお得です。
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

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ANAマイレージカード JCB [ANAマイレージカード]

ANAマイレージカードJCBは使った金額に応じて早くマイルが貯まります。


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マイレージカード無料 [マイレージカード無料]

航空会社のマイレージカード、マイレージプログラムへの参加はどこも無料です。お金はかかりません。

何度も飛行機に乗る人であれば、文字通り、無料でマイルを稼げます。(航空券代はかかりますが)

問題は、ショッピングによるポイントの移行です。クレジットカード機能付きのマイレージカードは年会費が
かかります。年会費が無料の普通のクレジットカードでもためたポイントをマイルに流し込むことはできますが、
たいてい年間4,000円くらいかかります。

マイルの世界は知らないでいると結構損をしている部分がありますので、エアラインを決めた後は、
十分に下調べをすることをお勧めします。

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マイレージカード比較 [マイレージカード比較]

マイレージカード比較のポイントを記します。

■マイルに有効期限があるかどうか
■全く飛ばなくてもマイルがたまるための仕組みが充実しているか(ボーナスマイル、X倍付け等)
■上級会員のステータスの取得と維持

上級会員のステータスとは実際に飛んだマイルによって、シルバー/ゴールド/プラチナのような格付けがなされることです。この場合、ショッピングでいくら使おうが会員ステータスには寄与しません。偉くなるためには飛ぶしかありません。

ただし、特定のカードでは年会費を払えば、一度も飛ぶことなく無条件で上級会員になれるものや(デルタ航空)、一端会員資格を取得したら未来永劫降格にならないカード(ANA/JAL)もあります。

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ANAマイレージカード [ANAマイレージカード]

ほとんどすべてのクレジットカードを網羅しています。

ANAのマイレージは3年目から順次失効していきますが、クレジットカードによってはポイントが失効せず、ある程度たまってからど~んと流し込めるカードがあります。(Diners, Amex)

ANAはスターアライアンスに属しており、米国ユナイテッド航空、ドイツルフトハンザ航空などと提携しています。スターアライアンスのネットワークは使いやすいと思います。

ANAもしくはスターアライアンスを検討している方、またすでに持っているよという方も下記の本は効率的にマイルを稼ぐ上で参考になると思います。



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マイレージカード 作り方 [マイレージカード作り方]

マイレージカードの作り方は簡単です。ほとんどの航空会社のHPから無料で作ることができます。(クレジットカード機能なし)

重要なのはどこの航空会社のカードを作るかということでしょう。国内線しか乗らない人、ビジネスマンで国際線にも頻繁に乗る人、頻繁とは言わないまでも海外旅行が好きな人、普段はほとんど乗らないが、マイルをためて一発大きな旅行をもくろんでいる人、、

仕事でよほど飛行機に乗る人ではない限り、航空会社(もしくはなんとかアライアンスなど)は一つに決めてください。そして、どのマイレージカードにするかを選ぶ際は以下の点を考慮してください。

■ポイントに有効期限があるかどうか
■国際線も視野に入れる際、どの航空会社のネットワークが自分にとってもっとも便利か(スターアライアンス、スカイチーム、等)
■年間に飛行機に乗る距離、回数
■可処分所得におけるクレジットカードの比率(年にいくらクレジットカードで決済するか)
■自分の拠点(東京、大阪、名古屋、地方、海外)


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マイレージカードとは [マイレージカードとは]

マイレージカードとは航空会社のポイントプログラムのことです。大別して以下の3パターンに分かれます。

■航空会社のマイレージカード(クレジット機能なし)
■航空会社のマイレージカード(クレジットカード兼用)
■マイレージカードではないが、マイレージに移行できるポイントを稼げるカード
(主要クレジットカード、Edy等)

今、日本には色々なポイントカードがあふれていますが、一番ポイント効率が高いのは無料でファーストクラスの国際線に乗ることだと思います。

たとえば、ANAの場合、東京-ニューヨーク間のファーストクラス運賃は約200万円です。この区間のファーストクラス無料券に必要なマイル数は120,000マイルです。

計算を単純にするために100円で1マイルと仮定すると、買い物だけでファーストクラスに乗るにはトータル1,200万円使えば良いわけです。他のポイントサービスだとだいたい100万円使ってペイバックは1万円未満です。(1,000万円使って10万円未満)  いかにファーストクラスの無料券がお得であるかがおわかりいただけると思います。

これは極端な例としても、国内線だけをとってみても十分にお得です。

東京-札幌間はだいたい15,000マイルです。でも、カードのポイントをキャッシュに近いEdyに交換しても15,000円にしかなりません。15,000円で札幌を往復するのはちょっと難しいのではないでしょうか。

飛行機に乗る機会が多い人、旅好きな人はカードのポイントを分散させず、マイル一筋に統合することを強くオススメします。

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